2016年10月の記事
2016 10/31 10:58
Category : 日記
屋根融雪用灯油タンクの内部は、一定期間ごとに洗わないと、油と水が分離し、ボイラーに悪影響があると聞く。現在では薬液注入で代えることもできるとか。
持ち主である自分の責任においてメンテナンスをする。知らなかったとは言っていられないことである。
持ち主である自分の責任においてメンテナンスをする。知らなかったとは言っていられないことである。
2016 10/29 15:11
Category : 日記
80最代ばかりの会合に出た。ほとんど懐旧談、それも自分中心。それぞれが自分の人生を反芻しているのかなあと思う。
同じ話が二度、三度と繰り返される。この年齢ともなれば万国共通の現象かも知れない。自分のことは棚に上げているが、ほとんど変わりがないはずである。我と我が身のおぞましさに苦笑する。
同じ話が二度、三度と繰り返される。この年齢ともなれば万国共通の現象かも知れない。自分のことは棚に上げているが、ほとんど変わりがないはずである。我と我が身のおぞましさに苦笑する。
2016 10/28 13:10
Category : 日記
気が早いようではあるが、人手不足の折、11月に入ればまず庭木を囲い、一階の戸口やら窓を塞がなくてはならない。
青森県と言えば積雪5メートル数十センチの所があると聞く。当地はその半分強ではあるが、人間が住んでいる。「どうしてこんなに厳重に庭木を縛り、窓を締め切ってしまうのか」と青森市生まれの知人が言っていた。その後「ひと冬過ごしてみて、初めてわかった」との述懐を聞いた。そうだろうなあと思った。
青森県と言えば積雪5メートル数十センチの所があると聞く。当地はその半分強ではあるが、人間が住んでいる。「どうしてこんなに厳重に庭木を縛り、窓を締め切ってしまうのか」と青森市生まれの知人が言っていた。その後「ひと冬過ごしてみて、初めてわかった」との述懐を聞いた。そうだろうなあと思った。
2016 10/27 13:44
Category : 日記
屋根融雪のボイラー1基が壊れたので交換作業。専門の職人二人の手際のよさに見惚れる。一つの仕事に打ち込んでいることの強さを感じる。
これで無事越冬できる。それにしても10年毎に50万円は「あッ
痛ッ、た、た」と言う感じだが、雪国に住む宿命なりか。
これで無事越冬できる。それにしても10年毎に50万円は「あッ
痛ッ、た、た」と言う感じだが、雪国に住む宿命なりか。
2016 10/26 11:30
Category : 日記
老人の回顧談を聞いていると、表に出さないで伏せておいたという話が意外に多い。それはいわゆる隠蔽ではないかと思うこともないではない。
世の中は案外、隠蔽された部分で成り立ったいる点があるのかも知れない。感心できることではないのだろうが。
世の中は案外、隠蔽された部分で成り立ったいる点があるのかも知れない。感心できることではないのだろうが。
2016 10/25 13:05
Category : 日記
85歳まで、曲がりなりにも自分の歯が20本あった。自慢もしなかったが、さてそれから3年経過、今春から歯科であっという間なく、上下左右の奥歯を抜かれ、いまや残存12本。
「一栄一落これ春秋」とはいうが、これがホントの「はなし」となるとトホホホという感じ。
「一栄一落これ春秋」とはいうが、これがホントの「はなし」となるとトホホホという感じ。
2016 10/24 19:40
Category : 日記
雨にぬれたのに放ったらかしにしていたのが祟ったのか、とにかく体調不良、くしゃみばから連発。よって貴重な秋の日に3寝込んでしまい、なんとも惨めな気分。自分の不注意を棚にあげてぼやくばかり。
2016 10/21 11:12
Category : 日記
変わりやすいとは承知していながら油断した。通院の往路は晴れ、ところが二時間後には雨、しばらく待ったが晴れそうもないので、紙バックを頭にかざしながら歩く。
二本ついている杖が一本になるので、速度が落ちる。帰宅した時にはやんでいた。まさに「本降りになって出ていく雨宿り」やれやれ。
二本ついている杖が一本になるので、速度が落ちる。帰宅した時にはやんでいた。まさに「本降りになって出ていく雨宿り」やれやれ。
2016 10/20 13:46
Category : 日記
雨かと思っていたら、陽がさしてきた。歩こうかと腰を浮かせたらまた一面の雲。窓から見る近くの山の、一部分が紅葉していた。秋が深まりつつあるのだった。
2016 10/19 14:28
Category : 日記
祝日を数えてみたら16日あった。我らが子供のころは四大節だったかラ4倍になった勘定である。もっとも祝日はあっちこっちに動かされて、休日という以外の意味は薄れているようだ。
土曜、日曜も休みである。休むのが悪いというのではない。勤労のあとの休息は大切だとも思う。
一方で、長時間労働を強いられている若者がいたり、残業に苦しむ人もあるときく。土、日曜は塾に詰め切りの小中学生もいあると聞く。
なにか偏頗な感じがして、健全な世の中なのかなあと思ってしまうことがある。猛烈社員を懐かしがっているのでは毛頭ないが。
土曜、日曜も休みである。休むのが悪いというのではない。勤労のあとの休息は大切だとも思う。
一方で、長時間労働を強いられている若者がいたり、残業に苦しむ人もあるときく。土、日曜は塾に詰め切りの小中学生もいあると聞く。
なにか偏頗な感じがして、健全な世の中なのかなあと思ってしまうことがある。猛烈社員を懐かしがっているのでは毛頭ないが。
2016 10/16 11:23
Category : 日記
屋根融雪用のボイラー1基が壊れた。交換には数十万円を要する。人力で屋根の除雪をするとすれば、7〜8年分になる。しかし人力がない。致し方なく貯金をはたく。あと何年使うのかなあなどと考えながら。
2016 10/15 11:43
Category : 日記
米寿お祝いとて、商品券5千円分を頂戴した。市の「高齢者福祉事業推進対策室」からだった。65歳になって以来、初めての配慮、素直にありがたいと思う。ほどなくまた一年馬齢を加える。
2016 10/14 19:16
Category : 日記
久しぶりの秋晴れに誘われて、小1時間ほどあたりをゆっくりと歩いてみた。空き地と、田畑が重機によって造成されていることが目立った。何百年もかかって美田になったのであろうにと思う。
百年、いや五十年もすれば、世の中は一変するのかもしれない。人間のほうも入れ替わることは確かではあるが。
百年、いや五十年もすれば、世の中は一変するのかもしれない。人間のほうも入れ替わることは確かではあるが。
2016 10/13 11:56
Category : 日記
あちこちに空き家が目立つ。売り家の看板はあるが、売れそうもないようだ。生活苦の武士が、刀を質屋に持っていくと「いくらいりますと 質屋はすらり抜き」という川柳になったように、売値は叩かれると相場がきまっているとか。一昔前、戸建ては憧れの的だったこともあるのだが。
2016 10/12 10:37
Category : 日記
10月に入ってから晴天の日は二日だけ。とにかく抜けるような青空の日が待たれる。突如として雲が切れ、太陽が輝く時もあった。さて、と腰をあげると、途端に曇りだし、薄ら寒い風になることもあった。
せめて今月後半から、秋も深まる来月、秋らしい天候でないと冬支度もままならない。これで大雪にでもあれば踏んだり蹴ったりである。
せめて今月後半から、秋も深まる来月、秋らしい天候でないと冬支度もままならない。これで大雪にでもあれば踏んだり蹴ったりである。
2016 10/10 10:38
Category : 日記
体調が悪いと気分的にも暗くなる。落ち込んでいると、体調も芳しくない状態になる。暗い気分をパッと切り替えることができれば、日々明るく過ごせることは間違いないだろうと思う。
2016 10/09 11:17
Category : 日記
やってくれといわれた仕事となると、なぜか夢中になる。責任感などという高尚なものではないが、しっかりとけじめを付けておかなくてはと思う。なぜだろう。生まれた時代のせいかなあ。
2016 10/08 10:35
Category : 日記
白紙委任状、領収証、・・・の答案などなど、白というときれいな印象だが、どうもいただけない場合もあるようだ。それにしても仕方がない場合もあるのかなあと思う。
2016 10/07 12:58
Category : 日記
県内の人口が減少中との話、そうだろうと思う。ところが◯◯市と◯◯市が消えたと同じと言われたら、そりゃ大変だというような気になった。
具体的な実例は説得力があると痛感する。
具体的な実例は説得力があると痛感する。
2016 10/05 15:47
Category : 日記
加齢とともに、妙に楽観的になった点と、僻みっぽくなった点があるような気がする。
諦めと未練が同居しているせいかもしれないと自己分析をした。
諦めと未練が同居しているせいかもしれないと自己分析をした。
2016 10/04 11:17
Category : 日記
自分は肩に力が入っているタイプと自覚している。だから事にあたっては、まず静かに呼吸をし、さらにひと呼吸おいてと心がけている。無論思うようには行かないが、それでも実行に努めるつもりでいる。
2016 10/03 10:38
Category : 日記
老人クラブに入るでもなく、行政が主催する体操教室などの諸会合に参加でもない。しかしキチンとしたた佇まいのご老人がおいでになる。
しゃしゃり出るでもなく、世間と距離をおくでもない。これを中庸の道とでもいうのか。自分でも老人でありながら、こういう姿に敬意を表したいと思う。
しゃしゃり出るでもなく、世間と距離をおくでもない。これを中庸の道とでもいうのか。自分でも老人でありながら、こういう姿に敬意を表したいと思う。
2016 10/02 10:44
Category : 日記
歳を重ねると、万事にわたって気が揉めるようになる。まずはゆっくりと呼吸をして、急がないようにつとめる。急いだところで、さして変わりはないのだ。
『せまい日本そんなに急いでどこへいく」という宣伝文句が、ひと昔前にあった。『広い世間だ 急いじゃ駄目だよ」とでも思おうか。
『せまい日本そんなに急いでどこへいく」という宣伝文句が、ひと昔前にあった。『広い世間だ 急いじゃ駄目だよ」とでも思おうか。