2013年07月の記事
2013 07/26 16:56
Category : 日記
玉蜀黍、枝豆、じゃが芋、オクラ、胡瓜など、さまざまな野菜を、あちこちから頂戴する。毎年のことであり、実にありがたい。あわせて大地の恵みをも実感する。
2013 07/23 13:15
Category : 日記
足腰の衰えという自覚がある。昔の生活は自然に足腰を鍛えていたという記事を読んだ。坐作進退について知りたく、神職の方にお聞きしてみた。
「進左退右起右坐左」と教えられた。進むときは左足から、下がるときは右足から、立つ時は右足からというふうにと、しっかり覚えて実行をと激励された。
それにしても、手をつかないと立つのに苦労する。参った。
「進左退右起右坐左」と教えられた。進むときは左足から、下がるときは右足から、立つ時は右足からというふうにと、しっかり覚えて実行をと激励された。
それにしても、手をつかないと立つのに苦労する。参った。
2013 07/21 13:58
Category : 日記
昭和ひと桁の夏、どこの家でも家中の畳を日向に出す。午後3時頃、山竹でバンバン叩く。細かい埃が舞い上がる。そして敷きなおす。行政からも奨励されていたようだ。
その習慣は見事に消えた。畳がまったく消えたわけでもないだろうが、陽光にあてる必要もなくなったのだろうか。
「のんばき」、おそらく「軒掃き」がなまったのではなかろうかと思う。
その習慣は見事に消えた。畳がまったく消えたわけでもないだろうが、陽光にあてる必要もなくなったのだろうか。
「のんばき」、おそらく「軒掃き」がなまったのではなかろうかと思う。
2013 07/18 13:53
Category : 日記
立つとき、歩き出すとき「そらッ」とか、「それッ」とか、体に動作の指示を与え、己に気合をかけてから動く年齢になった。「あてつけがましいから止めろ」と言われもするが。
しかしこれは転倒予防の妙法であり、自発的に動くきっかけになると、ひそかに自負しているのでした。
しかしこれは転倒予防の妙法であり、自発的に動くきっかけになると、ひそかに自負しているのでした。
2013 07/16 11:56
Category : 日記
「小皺が目立ちますね」と言われた。この年齢だから、油揚げか、がんもどきのような面相だろう、というほどに思っていた。が、面と向かって言われると、ちょっと気になる。
鏡をのぞく。別にどうってこともないと思う。これを老人力とでもいうのだろうか。
鏡をのぞく。別にどうってこともないと思う。これを老人力とでもいうのだろうか。
2013 07/15 17:24
Category : 日記
猛暑、酷暑、とにかく暑い。ところが海の日、小雨もよいの天候であったが、いっとき半袖では寒い感じだった。
嘘のようだが本当の事なので記してみた。
嘘のようだが本当の事なので記してみた。
2013 07/09 19:36
Category : 日記
半径500メートルの範囲で、生鮮食料を入手できない高齢者は、買い物難民だという記事を見た。
2千メートルほどの距離、往路は坂が多いが、復路の便を思って自転車利用、後期高齢者になって10年余、難民といえども動けることがありがたい。
2千メートルほどの距離、往路は坂が多いが、復路の便を思って自転車利用、後期高齢者になって10年余、難民といえども動けることがありがたい。