2012年02月の記事


雪虫
 雪はなおうず高く積もっている。わずかな時間の晴れ間、雪面の小さな雪虫を発見。春がくるのだ!
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回復の時間
 若いときと違って、寒い目をし、体を疲れさせると、回復に時間がかかる。どこか復旧しない部分もあるような気がする。

 高齢者はみな思いを同じくしているのだろうか。それに懲りて力の配分を考え、無理をしなければいいのだ。さて同じ過ちを繰り返すのは、昭和ひと桁前半世代の特徴なのだろうか。
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勝ちもしないが負けてもいない
 涙と鼻水でクシャクシャになって、吹雪の中を小学校に通った昭和9年の豪雪、食うものも燃やすものもなかった昭和19年の大雪、戦後の三八豪雪、五六豪雪にも負けなかった。

 平成18年豪雪もなんとかしのいだ。この冬は雪と闘う体力がない年齢ともなって、さすがに参った。体調を崩しもした。

 しかし負けてはいられない。春になれば、こっちの勝ちである。今のところ勝ってはいないとしても。
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疲れる
 体力的なものと同時に、緊張感がとけると疲れが出る。老人特有のことなのであろうか。何日か経過してから疲れを感じる。休養して次の雪降りに備えよう。
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ありがたい、ほっとした
 屋根雪で処理が面倒な部分がある。そこへこの雪である。倒壊はしないまでも一部損壊くらいは覚悟した。

 自分では体力的にできない。懇意のSさんが若者二人とともにやってくれた。3時間半、汗びっしょりになっていた。

 ありがたかった。ほっとした。言葉にできない。
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晴れた
 3日午後2時ころ、雪がやみ、青空が見えた。1月18日以来半月ぶりのことである。太陽光のありがたさを痛感。
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冬道
 消雪パイプが普及しているからと思って、雪が小降りになったとき、自転車に乗る。道路は凍結、アーケードに吹き込んだ雪は硬くしまって滑りやすい。

 結局、自転車を引っ張って歩く。屋根除雪での事故もある。冬を軽く見てはならないと痛感。己の緊張感が薄れているのにも愕然とする。○○ボケの例外ではない自分だった。
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豪雪災害対策本部設置
 やはりという感じである。電車はストップ、屋根雪対応の人力不足、2月1日、窓外の雪がみるみるうちに積もる。あきらめ半分、忍耐半分。

 困っている人、高齢者も、やらねばならぬとして、自宅前の道路の除雪をしている。車が疾駆、泥飛沫を浴びながらの作業である。助け合いだけでは解決しない問題がある。
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