2015年12月の記事
2015 12/18 14:00
Category : 日記
「家の前の除雪は各戸でご協力を」といわれている。協力したい気持ちはやまやまながら、もはや体力がない。作業中に車にはねられたらどうある、などと余計な心配もする。
いまから悲観的になっていてはいけない。冬はまだまだ先が長い、雪は毎年降る。
いまから悲観的になっていてはいけない。冬はまだまだ先が長い、雪は毎年降る。
2015 12/15 17:39
Category : 日記
老いを受け入れる、などという。もう歳だからとあきらめるだけではない。万事万端のみこんで、淡々と受け入れる部分がいちばん大きいように思うがどうだろう。
2015 12/14 14:22
Category : 日記
いつまでも体調快適、気分爽快、元気溌剌なら申し分ない。しかし加齢とともに、徐々にそれらがマイナス方向にむかってくる。それでも微笑を浮かべているならば、諦めの意味を若干知ったことになるのだろうか。
2015 12/12 17:22
Category : 日記
「この歳になると、お金もあまりいりません」と言ったら笑われた。「本当かあ」という声が多い。しかし最低限度必要な分があれば、いくらでも欲しいなどとは毛頭思いません。あの世に持っていけるでなしと付け加えてみても、弁解のようになるだけのことかと思われた。どうでもいいような気がしてきたので黙った。
2015 12/11 15:57
Category : 日記
加齢とともに、すこぶる体調がいいなどという状態は、まれになるのいであろう。そう思って自己納得をはかるか。
おそらくは誰にでも近づいてくる状態と思うのだが。
おそらくは誰にでも近づいてくる状態と思うのだが。
2015 12/10 11:56
Category : 日記
三日続きの晴天から、気温も下がり今にも降り出しそうな空。こうなるとちょっとした作業を始めるにも腰が切れない。
老人のわがままか、適応力の退化か。無理はよそうか・・・。
老人のわがままか、適応力の退化か。無理はよそうか・・・。
2015 12/09 19:38
Category : 日記
晴天三日目、陽光がもったいなくて、外を歩き回る。田の畦道で声をかけられ、十数分言葉を交わす。知っている人のはずなのだが、別人に見えた。
当方が世間にうとくなっていたのか、先方にしばらくの間に、急に老けこむ事情でもあったのか。自分とて、はたから見れば、同じように老けて見えるのかもしれないのだが。
自分も周囲からみれば、そんなふうに見えるのだろうかと思った。
当方が世間にうとくなっていたのか、先方にしばらくの間に、急に老けこむ事情でもあったのか。自分とて、はたから見れば、同じように老けて見えるのかもしれないのだが。
自分も周囲からみれば、そんなふうに見えるのだろうかと思った。
2015 12/03 11:38
Category : 日記
自転車に乗るには、警察から鑑札をもらい、それを後輪のカバーに取り付ける必要があった。降雪前には綺麗に手入れをして、翌年雪が消えるまで物置にしまう。その日を「自転車じまい」といったとか。昭和ひと桁時代、雪国での話。
今や自転車は置き場所がないほど溢れている時代となった。
今や自転車は置き場所がないほど溢れている時代となった。
2015 12/02 17:39
Category : 日記
買い物に行く途中、通りでまた1軒が解体工事中。感じるところがあって眺める。自転車が道路の大きくはみだしたらしく、車が小さくクラクションを鳴らして過ぎて行った。しばしば目にする光景ながら。