2008年08月の記事


夏バテ
 本格的に暑い間は、それなりに緊張感もあった。僅かながら気温が下がり始めたこのごろ、なんとなく疲れが出てくるような気がする。体が重く感じられる。

 ところで「夏」はわかるが「バテ」の語源がわからない。多分「疲れ果てる」から「バテル」になったのではあるまいか。

 戦時中にはなかった言葉のような気がする。「疲れた」などとはいえない時代だったのだから。
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手習い
 CSSという事になって、何もわかっていないことに、あらためて気付いた。仕事の上で必要というわけでもはない。だからこそ勉強しなくてはならないと思う。

 自分よりも高齢のお方が、立派なホームページを作っておいでである。拝見するたびに、自分がやっている80歳の手習いも悪くないと思う。「学ぶ」は、「まねぶ」だというから。

 それにしても我ながら進歩がないと、忸怩たる思いである。
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漠然とした不安
 芥川龍之介の文章の中にあったと思う。急に涼しくなり、大雨になったなどと聞くと、やはり地球環境がおかしくなりつつあるのだろうかと思う。
 即ち(漠然とした不安)が湧いてくる。芥川が感じていたような高度なものでないことは言うまでもないが。
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気温の変動
 一雨降ったあと、急に涼しくなった。まことに過ごし易いのだが、妙な扶不安に似た気持ちが湧く。
 まだ夏なのに、テレビは冷たい空気が南下しているという。それと暖気とまじって大雨のところもあるという。「ゲリラ豪雨」という新語が出来たようだ。
 やはり、どこかが、何かがおかしいと思う。
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暑い!
 連日35~36度を少々超える気温、それに加えて湿度が高い。山並みを背にして、河川が多い地形のためか。

 エアコンもない部屋で、キイボードの頭を叩いていると、ある種の爽快感が湧いてくる。それにしても暑い。

 頼りは窓からの風、しかしこれが少しも動かない。団扇とタオルとで、昔はこうだったなどと思いながら時を送る。

 その暑い日もあと1ヶ月もすれば、恋しいくらいになるだろう。暑い時は暑いのがよいといわれるが、やはり暑いなあ。
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感謝と感動
ご多忙なのだと思う。しかも見ず知らずの老人に過ぎない自分の質問に、懇切に教えて下さるお方の、高いご人格に対し、ひとしおのありがたさを感じる。

 ミーイズムなる風潮が、昨今の日本をおおっているとか。しかし自分としても、できるだけ人の立場がわかり、できることはさせてもらうようでありたいと、しみじみ感じた。
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