2022年01月の記事


雪降り積む
 大晦日以來の雪。しんしんと音もなく降り積む。屋根雪が気になる。
地下水を屋根に上げた家が当たりだったように思われる。水が枯れる心配がなければ。

 遠く中東あたりから運んで来たであろう灯油を使っての融雪は、もったいないような気もする。灯油代も今年は高値でもある。

 屋根除雪の人力不足。高齢化で屋根に上がれな人が増えている。落下事故もあとをたたない。

 じっと我慢して春を待つか。春のこない冬はないのだから。(と、自分に言い聞かせているのかもしれない)

 
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お札
 町の神社が年始に回ってきてお札をいただいた。神棚に貼らなくてはならない。

 神棚の高さは壁面およそ4,5メートル。自分ひとりでやらなくてならない状況下にある。神様が守ってくれるだろうと考えて、脚立を立てて4段目にまで上がる。さすがにその上にはたじろぎがあった。

 柱を伝わって、とにかく神棚の一隅にお札が鎮座した。呼吸を止めて慎重に脚立から降りきったときには、一瞬達成感に包まれた。しかし「俺はまだこういうことができる!」と、いい気になるなというのが実情。
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ご厚情に感謝しつつ
 音沙汰なくすごしていますのに、日々おいでくださり、またお言葉をいただくなど、唯々ありがたく存じております。

 耐えてきました。もう少しの我慢と、自分に言い聞かせております。残心の構えも大切と思いつつ、あとしばらくの無礼をお許しいただきたくお願い致します。右眼手術は順調に推移しております。
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