2008年02月の記事
2008 02/28 16:55
Category : 日記
川の色が微妙に変わってくる。
三月に入っても、天気予報は雪だが
河原は雪をかむり、雪をはらって
川は一筋に流れる
流れる水音は橋上にとどかないけれど
春が流れてくる
ひそかに春の声を聞いた。
三月に入っても、天気予報は雪だが
河原は雪をかむり、雪をはらって
川は一筋に流れる
流れる水音は橋上にとどかないけれど
春が流れてくる
ひそかに春の声を聞いた。
2008 02/21 17:55
Category : 日記
雪が止んだ。太陽が顔を覗かせた。何日ぶりのことだろう。積もっていた新雪が、1日で半分ほどのかさになった。
自然の力は偉大である。人間の力など微々たるものだと思う。
こと改めて言うほどのことでもなかろうが、太陽が出ると謙虚な気持ちになるのは、雪国に住むからなのだろうか。
自然の力は偉大である。人間の力など微々たるものだと思う。
こと改めて言うほどのことでもなかろうが、太陽が出ると謙虚な気持ちになるのは、雪国に住むからなのだろうか。
2008 02/17 17:07
Category : 日記
自然を甘くみてはならないと、しみじみ感じた。何十年も雪の中で過ごしてきたのに、この有様はと自嘲する思いもある。
2月も半ばともなれば、それほど降るまいと思ったのが誤りだった。昔とった杵柄と思って、屋根に上がってみたが、除雪の真似も出来ない年齢になっていたことを、ひしひしと痛感しただけだった。
2月も半ばともなれば、それほど降るまいと思ったのが誤りだった。昔とった杵柄と思って、屋根に上がってみたが、除雪の真似も出来ない年齢になっていたことを、ひしひしと痛感しただけだった。
2008 02/14 17:23
Category : 日記
久しぶりに1時間ほど、かなり強い吹雪となった。少年の日を思い出した。なんとなく爽快な感じがした。
世の中が、とろとろしているようなので、余計にそういう感じを持つのだろうか。
今冬最後の吹雪であろう。春の音が雪の下から聞こえてくる。
世の中が、とろとろしているようなので、余計にそういう感じを持つのだろうか。
今冬最後の吹雪であろう。春の音が雪の下から聞こえてくる。
2008 02/07 17:13
Category : 日記
今日のお天気。真面目に日記帳に書こうとするとこうなる。「雪後晴のち雪時々曇り一時小雨」夕方からの雪は、かなり激しく、みるみるうちに路面が真っ白になった。
しかし雪の下の大地からは、すでに春の足音が、かすかではあるが聞こえているような気がする。今月の20日を過ぎれば、降ってもたいしたことはあるまい。
しかし雪の下の大地からは、すでに春の足音が、かすかではあるが聞こえているような気がする。今月の20日を過ぎれば、降ってもたいしたことはあるまい。
2008 02/02 15:08
Category : 日記
屋根の除雪のことである。雪の山から家を掘り出すような情景は、もはや見られない。
しかし屋根雪に対応するには、経験も必要である。新雪に比べて、曇りや晴天の日、雨を含んだり、氷点下の日があったりした雪は、重量が4~5倍になっている。
雪の質を見極める必要がある。今日は人頼みで除雪を行った。重い雪だったもようである。
しかし屋根雪に対応するには、経験も必要である。新雪に比べて、曇りや晴天の日、雨を含んだり、氷点下の日があったりした雪は、重量が4~5倍になっている。
雪の質を見極める必要がある。今日は人頼みで除雪を行った。重い雪だったもようである。