2015年04月の記事


便不便
 知人の話。近所に山の方から降りてきて住む人が増え、いろいろ整備されっつあるとか。スーパーまで5分、コンビニまでは歩いて2分とか。これが近村の変化の一面であろう。

 昔,町中だった我が家は、周囲の家が解体され、空き家になり、昔の戯れ歌のごとく「酒屋へ三里豆腐屋へ二里」といった塩梅である。
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明るさ
 冬囲いを取っていただく。自分の代限りとも思うが、この上なくありがたい。家の中が明るくなった。11月までの半年間は、家の中から存分に外を見ることが出来る。
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冬囲い取り
 雪がほぼ消えて、明日は庭木の冬囲いを取ってもらうこととなった。これで縛られていた木々も、春を迎えた人間のように、伸び伸びすることだろう。
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心細い
 なんとなく心細くなる時ってあるのではないでしょうか。私の場合は「まあ、しょうがないや」と呟いて、過ごしているというか、ごまかしているというか。まあ年齢も年齢ですしね。
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自他
 ひと様の身の上にあることは、自分の上にもおこることだと思うほかない状況となる。この有り様を、先祖はどうみているのだろうか、などとは考えない世代も現れている。
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過疎高齢化
 ざっと身辺を見回しても、若者、少年少女、幼児の姿がまれである。行き交う人を若いなあと思って聞けば「75歳です」などという返事にドギマギする。墓の守り人もいなくなるとは情けない。
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開花
 雪国の春は短い。ようやく桜が八分咲き。これからいろんな花が一斉に開花するだろう。そしてほどなく雨の季節に向かう。
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気候の変わり目
 人体への影響があるとか。若い時には気づかなかった。しかし今やかなりの影響があることを自覚する。不整脈が現れた。年齢を思えばしょうがないかとも思うが。
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 今頃になって、桜の蕾がふくらんできた。残雪の上で満開になるのだろう。「絶えて桜のなかりぜば」と古人は詠んだが、まさにいつ花開くやら、気にかかる。
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長い冬
 春とは名のみ、服装はほぼ冬着、ストーブは朝晩活躍、道路以外には立ち入れない。おまけに今日までお天気の日も少なかった。明日から暖かになるとの予報。外れても落胆するなと思いつつ期待する。
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わからない
 日本は大丈夫なのか、と大上段に振りかぶる訳ではないが、このごろ、はっきりとわからないうちに、事がどんどん進み、変化していくような気がする。神経が細いからだろか。
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スマホ歩き
 都会の話であって、この辺りにはないことだ、と思ってはならないと知る。スマホ歩きを見かけた。人間が少ないから他の迷惑になる柿生率は低かろう。しかし本人が側溝に落ちる危険はある。

 いまや都会であることは、全国津々浦々であると、いまさらながら痛感した次第。
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天候
 自分がどうこう出来ることではない。それにしてもこれほど不安定な天候では、陰鬱な気分になる。雨に低温、それでも雪は融けつつあるが。暖かな日が、早く訪れますように。
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一喜一憂
 定期的に血液検査を受けている。年齢的にすべて正常とはいかない。しかし数値に一喜一憂しない。生活上の対策に力を尽くしたほうがいいと思うから。結果的に、少しずつでも好転しているのが嬉しい。
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お客ぶり
 さる窓口の応対が、実に親切で気持ちがよかった。隣の窓口では、なにかゴタゴタ言っている声がした。応対する方は丁寧な物言いだった。客には客としての作法があるとしみじみ感じた。
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 近所の保育園から、賑やかな声が流れてきたのは、数年前まで、あるいはそれ以上か。今では、めったに声も聞こえず空虚な感じがする。

 都会では声がうるさいからというので、幼稚園、保育所が設置できない場合があるとのニュースを見た。

 面倒なものである。人口減少、幼児はうるさい、若者には仕事なし、自分より若い老人は、ますます増えそうだと聞く。
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残雪
 まだ道路以外を歩く訳にはいかない。雪がなくなるまで、もう少しの辛抱。泥道であっても雪が融けて土が出ていると、つい足を踏み入れる。小さな草も出ている。雪の下になっていたのだろう。
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雪の下から
 雪が融けると、秋に忘れられた物が出てくる。囲いに使った縄を切る小さな鋸、軍手の片方あんどなど。昔は子供が遊んでいて忘れた玩具がよく出てきたものだった。が今は子供の姿も見えない。
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進退
 動けば体は動くもの、休めば退歩すると知る。二本杖を離して、1日がかりではあるが、5千歩歩いた。平素の心掛け次第と痛感。
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融雪
 ふと縁側の外をみたら、融雪が進んでいた。残雪5〜60センチほどか。自然の営みは偉大、しばしば感じることではあるが。
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山林
 窓を開ければ、向こうの山に杉林。花粉飛散もさることながら、先祖代々が植えた木は、いまやいかほどの価値があるのか気になる。林野庁「緑のオーナー」の通知を受けて。
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健康
 健康であることのありがたさも、平素は忘れられていることが多かろう。健康を失うほどではなくとも、多少、体調が悪い時でも、身にしみてわかる。
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起き上がり小法師
 おもちゃの起き上がり小法師は、即座に立ち上がる。体調をくずすと、即座に立ち上がるという訳にはいかない年齢である。

 そこで「起き上がり小・法・師」とゆっくりではあるが、確実に回復をはかる態度を確立しようと思う。中点は一つとは限らないというほどに。
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