2015年04月の記事
2015 04/30 15:42
Category : 日記
知人の話。近所に山の方から降りてきて住む人が増え、いろいろ整備されっつあるとか。スーパーまで5分、コンビニまでは歩いて2分とか。これが近村の変化の一面であろう。
昔,町中だった我が家は、周囲の家が解体され、空き家になり、昔の戯れ歌のごとく「酒屋へ三里豆腐屋へ二里」といった塩梅である。
昔,町中だった我が家は、周囲の家が解体され、空き家になり、昔の戯れ歌のごとく「酒屋へ三里豆腐屋へ二里」といった塩梅である。
2015 04/29 13:58
Category : 日記
冬囲いを取っていただく。自分の代限りとも思うが、この上なくありがたい。家の中が明るくなった。11月までの半年間は、家の中から存分に外を見ることが出来る。
2015 04/27 13:43
Category : 日記
なんとなく心細くなる時ってあるのではないでしょうか。私の場合は「まあ、しょうがないや」と呟いて、過ごしているというか、ごまかしているというか。まあ年齢も年齢ですしね。
2015 04/26 13:39
Category : 日記
ひと様の身の上にあることは、自分の上にもおこることだと思うほかない状況となる。この有り様を、先祖はどうみているのだろうか、などとは考えない世代も現れている。
2015 04/25 13:45
Category : 日記
ざっと身辺を見回しても、若者、少年少女、幼児の姿がまれである。行き交う人を若いなあと思って聞けば「75歳です」などという返事にドギマギする。墓の守り人もいなくなるとは情けない。
2015 04/23 10:37
Category : 日記
人体への影響があるとか。若い時には気づかなかった。しかし今やかなりの影響があることを自覚する。不整脈が現れた。年齢を思えばしょうがないかとも思うが。
2015 04/22 10:00
Category : 日記
今頃になって、桜の蕾がふくらんできた。残雪の上で満開になるのだろう。「絶えて桜のなかりぜば」と古人は詠んだが、まさにいつ花開くやら、気にかかる。
2015 04/21 10:37
Category : 日記
春とは名のみ、服装はほぼ冬着、ストーブは朝晩活躍、道路以外には立ち入れない。おまけに今日までお天気の日も少なかった。明日から暖かになるとの予報。外れても落胆するなと思いつつ期待する。
2015 04/20 19:30
Category : 日記
日本は大丈夫なのか、と大上段に振りかぶる訳ではないが、このごろ、はっきりとわからないうちに、事がどんどん進み、変化していくような気がする。神経が細いからだろか。
2015 04/19 11:03
Category : 日記
都会の話であって、この辺りにはないことだ、と思ってはならないと知る。スマホ歩きを見かけた。人間が少ないから他の迷惑になる柿生率は低かろう。しかし本人が側溝に落ちる危険はある。
いまや都会であることは、全国津々浦々であると、いまさらながら痛感した次第。
いまや都会であることは、全国津々浦々であると、いまさらながら痛感した次第。
2015 04/17 15:16
Category : 日記
自分がどうこう出来ることではない。それにしてもこれほど不安定な天候では、陰鬱な気分になる。雨に低温、それでも雪は融けつつあるが。暖かな日が、早く訪れますように。
2015 04/16 10:36
Category : 日記
定期的に血液検査を受けている。年齢的にすべて正常とはいかない。しかし数値に一喜一憂しない。生活上の対策に力を尽くしたほうがいいと思うから。結果的に、少しずつでも好転しているのが嬉しい。
2015 04/15 14:21
Category : 日記
さる窓口の応対が、実に親切で気持ちがよかった。隣の窓口では、なにかゴタゴタ言っている声がした。応対する方は丁寧な物言いだった。客には客としての作法があるとしみじみ感じた。
2015 04/14 15:47
Category : 日記
近所の保育園から、賑やかな声が流れてきたのは、数年前まで、あるいはそれ以上か。今では、めったに声も聞こえず空虚な感じがする。
都会では声がうるさいからというので、幼稚園、保育所が設置できない場合があるとのニュースを見た。
面倒なものである。人口減少、幼児はうるさい、若者には仕事なし、自分より若い老人は、ますます増えそうだと聞く。
都会では声がうるさいからというので、幼稚園、保育所が設置できない場合があるとのニュースを見た。
面倒なものである。人口減少、幼児はうるさい、若者には仕事なし、自分より若い老人は、ますます増えそうだと聞く。
2015 04/12 14:54
Category : 日記
まだ道路以外を歩く訳にはいかない。雪がなくなるまで、もう少しの辛抱。泥道であっても雪が融けて土が出ていると、つい足を踏み入れる。小さな草も出ている。雪の下になっていたのだろう。
2015 04/11 13:10
Category : 日記
雪が融けると、秋に忘れられた物が出てくる。囲いに使った縄を切る小さな鋸、軍手の片方あんどなど。昔は子供が遊んでいて忘れた玩具がよく出てきたものだった。が今は子供の姿も見えない。
2015 04/06 16:28
Category : 日記
窓を開ければ、向こうの山に杉林。花粉飛散もさることながら、先祖代々が植えた木は、いまやいかほどの価値があるのか気になる。林野庁「緑のオーナー」の通知を受けて。