2020年03月の記事


独居
 高齢者は特に警戒をとされている新型コロナウイルス、
密閉、人混み、近接に注意と言われる。不急不要の外出自粛も大切と、すべてクリアしている独居生活。

 精神的に落ち込んだり、イライラしたりすることがないようにとも言われている。その点は昔の耐乏生活経験がモノを言うようで、今のところ安定した気持ちのつもり。

 「治にいて乱を忘れず」と言われた時代の生まれだから
、と言われそうな気もするが。
コメント (4)

暑さ寒さも
 まさに彼岸まで、のようだ。気がついてみれば、ストーブを点火していないときがある。暖かになるからと言ってコロナウイルスが収束方向にむかうとは考えにくいとのこと。

 長期耐乏生活には慣れているはずの年齢なのに、しびれがきれるような思いもある。年寄らしく気が短くなったのかも知れない。それしにして収束を願うこと切に。
コメント (2)

籠城
 昨秋は毎日のような熊の出没で、秋陽を受けながらの散策も満足にできなかった。おかしな冬で、例年ならば2メートルを超える積雪という時季に降雪のない日が続いた。

 雨の日が多くて雪の日以上に外歩きが億劫になっているうちに、新型コロナウイルスが現れる。高齢者は特に注意すべき由。

 どうみても高齢者であってみれば、丹念に手洗いをし、人とは2メートルの間合いをとりと心しているが、電話かからず人訪れず、郵便物は減るばかりの毎日である。

 これを逆手にとって、先の見通しがつくまで、篭り居を旨とすべしと決める。籠城もときに戦術の一つであろう。
やるべき事、やる事、やりたい事はけっこうある。
コメント (2)