2009年11月の記事
2009 11/17 17:36
Category : 日記
年賀状だけの付き合いという状況も含んでいるが、まずは浮世の義理もある。
古い奴との批判を甘んじて受け、毎日少しずつ、年賀状作成を進めよう。
ホームページと両立しない向きもあるが致し方ない。
それにしても戦ごしばらく間でのの記憶では、年賀状など、今日ほど数が多くはなかったような気がする。 高度経済成長期から、今日のようになったのではなかろうか。代わりに年始回りなどという姿は、ぐっと減少したから、どこかでバランスが取れているのだろうか。
古い奴との批判を甘んじて受け、毎日少しずつ、年賀状作成を進めよう。
ホームページと両立しない向きもあるが致し方ない。
それにしても戦ごしばらく間でのの記憶では、年賀状など、今日ほど数が多くはなかったような気がする。 高度経済成長期から、今日のようになったのではなかろうか。代わりに年始回りなどという姿は、ぐっと減少したから、どこかでバランスが取れているのだろうか。
2009 11/12 17:52
Category : 日記
秋日和の日はいい。ひとたび雨となると、昔習った詩の一節ではないが、「巷に雨の降るごとく」、やはり歳だなあという気分になる。晩秋はどこか侘しい。
2009 11/04 17:40
Category : 日記
石田衣良「シュウカツ」を読んだ。貰った本である。
自分では、安月給のゆえに、なり手もなかった仕事についたから、休職の困難さという経験がない。
読後、今日の若い人々はたいへんだと、しみじみ感じた。若い人が勇躍して仕事に就ける世の中にならないものだろうか。
定年後の再就職も厳しいという。働く意欲も技能も充分あるのに、もったいないことである。これも何とかならぬかと、しきりに思う。
「シュウカツ」とは、就職活動の略と知っていた。しかし当方は「カツ」のつく言葉としては、トンカツやヒレカツくらいしか知らなかった。それも戦後かなり経ってからである。
若い人も、求職中の年配の方も、頑張ってもらいたいと、ほとんど祈りのように、そう思っている。
自分では、安月給のゆえに、なり手もなかった仕事についたから、休職の困難さという経験がない。
読後、今日の若い人々はたいへんだと、しみじみ感じた。若い人が勇躍して仕事に就ける世の中にならないものだろうか。
定年後の再就職も厳しいという。働く意欲も技能も充分あるのに、もったいないことである。これも何とかならぬかと、しきりに思う。
「シュウカツ」とは、就職活動の略と知っていた。しかし当方は「カツ」のつく言葉としては、トンカツやヒレカツくらいしか知らなかった。それも戦後かなり経ってからである。
若い人も、求職中の年配の方も、頑張ってもらいたいと、ほとんど祈りのように、そう思っている。