2011年07月の記事
2011 07/31 20:28
Category : 日記
さすがにたまりかねて、狭い庭ながら草取りをしなくてはなるまいと思う。近くに住む若者に、といっても40歳半ばだろうが、草刈り機を操ってもらうこととする。
つわものどもではないが、自分が少年のころ、祖母はここで畑を作っていたことを思い出した。夢のあとである。
つわものどもではないが、自分が少年のころ、祖母はここで畑を作っていたことを思い出した。夢のあとである。
2011 07/29 16:40
Category : 日記
夜中、広報車が回っていたが、何をいっているのか聞き取れない音量と、車のスピード。
翌朝、起きてから近所に聞いたら、近くの川が洪水の水位になったので、避難をとか、注意をとかいうことだったらしい。
と言われても逃げる場所も知らせられていないし、ありそうもない。「通知はしましたよ」というアリバイ作りにはなっている。まあ、被害がなかったのだから幸いと思うべし。
翌朝、起きてから近所に聞いたら、近くの川が洪水の水位になったので、避難をとか、注意をとかいうことだったらしい。
と言われても逃げる場所も知らせられていないし、ありそうもない。「通知はしましたよ」というアリバイ作りにはなっている。まあ、被害がなかったのだから幸いと思うべし。
2011 07/24 16:17
Category : 日記
リュックを背に、買い物袋をさげて、腰はいくらか曲がっているが、にこやかな顔をして歩いてくる。
「このところ、ちょっと涼しくなりましたね」と声をかける。
「何の、何の、お前様。冬のさなかでもオテント様が照る日もある。また暑くなりますわね。油断しないでのう。もう若くはないのだから。」
ごもっとも。わたくし80代も半ばになります。思わず「ハイ」と答えた。女性は元気がいい。
「このところ、ちょっと涼しくなりましたね」と声をかける。
「何の、何の、お前様。冬のさなかでもオテント様が照る日もある。また暑くなりますわね。油断しないでのう。もう若くはないのだから。」
ごもっとも。わたくし80代も半ばになります。思わず「ハイ」と答えた。女性は元気がいい。
2011 07/23 14:02
Category : 日記
会話の相槌に「ホント」と言われるだけでも違和感をもった世代である。要するに古い人間だという自覚はある。
最近はこれが「マジ?」というようになったのだろうか。嘘でも冗談でもなく、真面目に話しているつもりなのであるが。
まあ、自分が使うことはない言葉だとは思うが。
最近はこれが「マジ?」というようになったのだろうか。嘘でも冗談でもなく、真面目に話しているつもりなのであるが。
まあ、自分が使うことはない言葉だとは思うが。
2011 07/19 12:43
Category : 日記
「暑い、暑い」と言っているうちに、涼風が立つ。山間の当地など、夏祭りがお終れば、涼風が耳元を過ぎていく。
台風6号が、本土に上陸しそうだというのに、このあたりは、急に曇天になり、気温が下がった。他の地方の犠牲のうえでの過ごしやすさのような気がして、申し訳ない気分である。
また暑くなるだろうが、去年の猛暑のあと、冬は大雪だった。すると、この冬は?、というわけで、取り越し苦労までやるから、いっそう暑いと感じてしまうのだろうか。
台風6号が、本土に上陸しそうだというのに、このあたりは、急に曇天になり、気温が下がった。他の地方の犠牲のうえでの過ごしやすさのような気がして、申し訳ない気分である。
また暑くなるだろうが、去年の猛暑のあと、冬は大雪だった。すると、この冬は?、というわけで、取り越し苦労までやるから、いっそう暑いと感じてしまうのだろうか。