jin8t's diary

　除雪のことを、日常的には「雪掻き」というところが多いようである。
　積雪の多い地方では、「屋根の雪下ろし」というのが一般的なように思う。
　ところが我が地方では「雪掘り」という。往年にあっては、まさに家屋を、雪の中から掘り出すような作業だった。
　さすがに、このところ降り続いてはいるが、「雪掘り」というにふさわしい姿は見られない。
　雪が降る下で、人間はその下で暮らし、春を待っている。

　ごうごうと鳴り、窓の桟をとばし
　吹き荒れた吹雪はどこへ行ったのだろう。
　降雪と曇りの日が　交互にくるから積雪が少ない
　雪国に住む者にとってはありがたいことだが
　「地球温暖化」という声が耳元をかすめる

　教えていただけることを喜びとしつつ、天候のことにも気が向くゆとりが生じたようだ。
　さらに精進しようと思い、心を弾ませている。

　「eclat」には、手も足も出ませんでした。お名前を記していいものかどうかも知りませんので、省略した形にさせていただきます。
　「Ｆ・・Ｏ」様からご紹介ただいた「ＫＩ・・Ｎ」様から全面的にご指導をいただきました。というよりは、ここまでは総て作っていただいたものです。

　「goo」の時代もそうでしたが、まったく分らないでいる私を、懇切に教えてくださるお方がおいででした。この度も親身も及ばぬお教えをいただき、感動しています。
　ありがたいことだと、しみじみ思います。勇気が湧いてきました。大胆にやれと激励をいただき、大船に乗ったつもりでとのお言葉もいただいています。ご恩に報いるよう、しだいに充実したものとしたいと願っています。時に２００８年１月１３日、私にとっては、記念日です。