jin8t's diary

　この調子なら、なんとかうまくいくかなあと思えるようになることがある。期待してもいいのだろうか。やはり現実直視の方を優先すべきか。

　お世話になるばかりで、お礼を申し上げていない場合もあり、気になるが急ぐな急ぐなという声もする。

　「必ず急ぐべからず」と、突如浮かんだ一言に従ってみるか。

　６５歳から高齢者の部に入ることになる。押しも押されもしない高齢者だと自認している。

　その高齢者人口が全人口の３０パーセントに迫っているという記事を読んだ。
反面生まれてくる子供は８０万人に満たいないとか。

　なんだか申し訳ないような、どうしたものかと思うような、一瞬おかしな気持ちになった・・・だからと言って何がどうなったということもないのだが。

　夏バテとはよく聞くが、冬バテとは言わないようだ。

　ところが冬の間は引きこもりの如く、雪の中に飛び出るでもなく、対お力低下の傾向を感じてきた。

　雪も概ね消えたし、覚悟を決めてゆっくりと体を動かすべく、屋外に出てみた。帰途の分の消耗度を計算して帰ったのだが、やはりガクンときた。しかし頑張るつもりだ。