2014年03月の記事


油断大敵
 勝手に広告やら不安感を煽るような、まことに迷惑なソフトが侵入して参った。有名な会社のパートナーとあるから、つい信用てしまったのが運のツキ。

 唄の文句ではないが、騙したお前が悪いのか、騙されたこちらが馬鹿なのか。なるほど小学生に、見知らぬ人には警戒せよと教える世の中になったのだと、妙に納得した。
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迷い
 XP終了近し、迷惑ソフトの削除ができない、年齢もかなりだ、この際ホームページから撤退するかという思いがよぎる。

 待て待て、短気を起こすな、という声がどこかから聞こえる。迷ったら、具体的に資料を集めて、よく考えること、とはいうが、どうしたものかと思ってしまう。
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 行年83歳は少し早いと思った。批判精神旺盛で、いささかラディカルな表現の短歌を詠む友だった。残した短歌の下の句に「我が断片を語りて欲しき」とあった。          
 弔辞を捧げた。むこうの世界に、いいコーヒー店でも見つけておいてくれ、いずれそこでゆっくり語り合おうと。
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生きる
 4歳年下の友人他界、葬儀に参列。導師の話に曰く「生きているものが、健気に生きていくことこそ、何よりの供養」と。胸にコツンと落ちるものがあった。
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天候
 昨夜吹雪、今朝は雪、午前11時陽が射した。10数分で翳り始め、小雪がちらつく。こうも急に天候が変わると落ち着かなくなる。人間も自然の一部なのかなどと、漠然と思う。
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足腰の弱り
 日中、拾い物のような晴天だったので、ゴム長履きで1時間ほど歩く。さすがに最後のほうでは、いささかよろめくほどだった。行政の保険関係からのアンケートでは「15分続けて歩けますか」とあるくらいだからと思って己を慰める。

 若いうちから、なるべく歩いていたほうがいいですよ、といえば老婆心なり、老爺心になってしまうのかも。
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「詩伝様」へのお礼
 目から鱗の思いでした。はじめてのこととて、おそるおそる登録作業をしてみました。出来ました。私にとっては画期的なことです。実に嬉しいのです。

 ありがとうございました。真をうがった作品を楽しみに拝見させていただきたく、いっそうのご活躍をお祈り致します。
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感謝と感動
詩伝様

 教えていただいたことが出来ました。画面が見違えるほどすっきりとしました。感動しました。自分でも、こういうことが出来たという嬉しさを噛みしめています。

 お礼の申し上げようもありません。折りにふれて、またお教えをお願い致します。いっそうご自愛ご活躍を、心から願っております。
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