2018年04月の記事


まだまだ
 自転車はもう駄目だという気になっていました。しかし自分で食料買い出しに行く以外ないとあって、使ってみました。

 意外にバランスは取れているし、スピードさえださなければ、都市のような無謀自転車がいるわけでもなく、幼児並みに歩道走行も許されています。

 「90歳。やるじゃないか」と、自慢したくなったので、まずは自分にブレーキを掛けました。
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ログ
 読んでいる時間はないと知りながらも、「ログ」をクリック。おいでいただいていることを見ただけで安心感のような、なにかホッとした気分になって看護に向かう。

 バーチャルな世界といわれているようだが、そこになにかナマの人間的なつながりがあるように感じる。
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おひとり様
 かつて10人の家族が住んでいた家に、自分一人となった。おひとり様の生活は気楽といえば気楽かもしれない。

 しかし炊事、洗濯、買い物、ゴミ出し、掃除、近隣との関係、管理万端を一人でやらなければならない。それにはたじろぎもせず、看護介護との両立もできそうである。

 家にいる時も話し相手がいない。病人とは言葉を交わせる状況にない。唯一エクラのサイトを開いて、自分の中のコミュニケーションの均衡を保っているような気がする。
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