2024年02月の記事


春への期待
 雪洞で子供らが楽しむ鳥追いは消えた。第一、子供があまりいない。「鬼は外 福は内」の声なく、節分の豆まきをする家も皆無。しかし自然の運行は確かで、日脚は少しずつながら確実に伸びている。

 暦を見れば、十九日は「雨水」とあった。まだ降る雪が雨に変わるとも思えないが、どこかに春がきているような感じもする。余寒に注意しつつ春を待つか。
コメント (3)