2019年02月の記事


感動
 ワイヤレスフォンが通じなくなった。電池切れと判断して購入セットしたが駄目だった。解決手段を考えてみた。

 加入している某電信会社の相談窓口にサポートを求める。電話口の女性の対応に感服、感動。言葉使い、当方の事情察知、態度などすべてが最高と感じた。1時間後には完全に修復できた。「よかった」と言って喜んでくれた。

 電話サポートでは、こちらの名前こそわかるにしても、二度と言葉を交わすことがあるかないかの関係だろう。なればこそいっそうその見事さが痛切に感じられた。

 電波をとおしても人格は伝わるものなのだろう。「テレフォン パーソナリティー」という言葉があると聞いたことを思い出した。
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もう一方は
 児童虐待の報道しきり、いじめで自殺した生徒についても同様、された側、した方については詳しい報道がある。

 しかし虐待したほうについて、あるいはいじめた側については、ほとんど知らされない場合もあるような気がする。そこのところが、よくわからない。

 虐待するほう、いじめをする側には、何かか手が打たれているのではあろうが。虐待、いじめ、そこに何か共通点がありそうな気もする。いつの時代でもいじめはあるなどといってはいられないことではなかろうか。
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孤食?個食?
 三度の食事を独りで作り、食べて食器類を洗うようになって1年以上になる。調理についても欲が出てきた。

 90歳を過ぎて気の毒にと思われてもいるだろうが、しかしそうばかりでもない。

 独居を楽しむといったのではオーバーかもしれないが、それに近い心情を保つ時、寂しいだけなどということはないと思う。いささか不便な生活にも、悪くはない部分があるようだ。
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食育
 主として子供の場合を想定して用いられる言葉だろうか。しかし全国に高齢独身者世帯が650万余もあると聞いたことがある。とすれば、この食育も大切だと言えよう。                          
 さて自分自身、食についてはそれなりに配意しているつもりながら限界がある。当面は自ら自分の「食育」に取り組んでいくことになろう。
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