jin8t's diary

　少し動きすぎると、その日ではなく何日か経ってから、どっと疲れが出る年齢となった。夢中になっているとわからないが、疲れが蓄積しているのであろう。

　名づけて『隠れ疲労』。先手をとって、その兆候が現れたら、先に休むことにする。老人の役得と思って。

　周囲のことが目にはいらなくなり、ひとつのことに夢中になっている状態を、我が地方では「ささる」という。「あのひとはＰ○○○○○Ｏにささっている」というように。

　パソコンも意外に時間を使う。「ささっている」一面がありそうな気がした。読書、家事などとのバランスをとるべく、ひと呼吸おいて、ゆとりをもとうと思った。