2018年10月の記事


独居
 卒寿を超えた途端に「おひとりさま」生活となった。家事万端をまがりなりにも消化できるのが、我ながらありがたい。

 しかし終日ものを言う必要がない日がある。ハリのある声を確保するために、気に入った文章を朗読することにした。これが意外に面白い。

 電話かからず人訪れず郵便物はさらになしという日も珍しくない。独りというのは寂しいものだといわれる。しかし気持ちの持ちようで、対応できるものでもあるようだ。
コメント (5)

疲労回復
 疲労が蓄積しているという自覚はあった。ここでくじけてはならないという精神力のようなもので歩いてきた。

 しかし疲労はほぐしてしまわなくてはならない。そのために、普通の生活をしているときにやっていることをできるかぎり普通にやるようにに努めてみた。

 逆効果を狙ったような面もあるが、少しは効果が出て来ている感じがする。無理はするまいと思いながらも。
コメント (5)