jin8t's diary

　９０年以上も大雪の年をも経験してきたが、やはり降りしきっているときは不安感がよぎる。今回は平成１４年以来の大雪とされている。しかも初雪なのに高速道には自衛隊出動というほど。

　対応するに、昔取った杵柄というもおこがましいが、少年時代から屋根の除雪をし、吹雪にからまれながら通学し、雪のことを肌で感じ取っていたのでもあろうか。芯にはびくとんしない何かがあるようだ。

　山沿いでは２メートルになんなんとする積雪と聞く。対応するしかない。雪国の宿命とでもいおうか。

　　今回は長かった。参りました。年齢をいやというほど自覚しました。
状況を詳しく述べるのも悔しいのでやめます。最初の２〜３日「何を！これしき」と突っ張ったのがそもそも誤りでした。

　もっとも苦しかったひと晩は、一睡もせず２４時間絶食して耐えていました。寝ていても不埒な画像が送りつけられるのでｈないかなどと神経を尖らせていた点もあります。

　気が気でない日数が過ぎて、とにかく自分の体に聞いてみて、「よし」というところまでを無心になって過ごそうと決めてはみたものの、焦燥感もつのるばかり。

　なんとか起きないと体力が低下すると思って、パソコンを開いてみたところです。無礼を重ねた点も多々あったと思い、深くお詫びいたします。これからゆっくりと回復に努めます。しばらくは礼を失する点もあると思いますが、ご海容をお願い致します。