2014年02月の記事


ご助言に感謝
 教えていただいたことも満足に理解できず、不要な文字が日記の画面に出た。いかにすべきかもわからなかった。

 「詩伝様」から、正しくする方法をご助言いただき、さっそく試みる。しかるべき方法を知らないので、ここに厚くお礼を申し上げます。

 実に真をうがった作品の数々を拝見し、唯々、感服していることを、お目に留まればと思って、ここに記します。さらなる健筆をふるわれますようお祈り致します。
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防災放送
山
2月になってはじめての本格的な晴天。カメラでももって歩こうと思う。防災放送らしい音あり。
窓を開けて聞き耳をたてる。
PM2.5の濃度高い模様、外出を控えよ、出るならマスク着用、換気扇もまわさないようにと。
折角の指示だからと思って、ガラス窓越しに、雪の消え始めた山を撮る。
有害なことはやめて生活できないものかなあと思う。
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関東の大雪
 当地の大雪は、ニュースにはなるが、関東に大きな影響をもたらしたという話をきいたことがない。

 このたびの関東の大雪は、当方面にかなりの影響を及ぼした模様である。山間部はいざ知らず、都市部では物流の混乱に困ったと聞いた。

 もっと大きな災害、首都直下型地震などがあったらどうなるのだろう。
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冬の虫
虫桜や梅や冬の樹々の梢の末端に、へばりついている虫、あるいは粘菌。生態をさらしてるのか。それらの生物の魅力とは、耐えている姿か。
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絎台
 針仕事が日常生活の中で、生きていた頃の道具である。祖母が使っていたらしい漆塗りの「くけ台」が出てきた。針箱は女性必携と言われていた。時代は変わった。

 セルロイドの小箱には針、糸、小さな鋏が入っていた。父が使った物のようだったから、自分の机の引き出しに移した。

 家の中で履いている靴下は、自分で孔をかがったものでる。レトロ趣味からのことではないつもりなのだが。
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切手シート
 年賀状の切手シート当籤9枚。発送枚数の割りには率がよかったような。年賀状は、高齢だからやめるという通知をいただくこともある。出せる間は出しますという方もおいでである。

 1年1度の音信で、虚礼だという考え方もあろう。今のところ、自分のためにやれる間は続けようと考えている。
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節分
 節分の豆撒きは、民俗的行事から大きく変化したのだろうか。「福は内 鬼は外」などという声が町内にながれることもない。昭和ひと桁時代への郷愁を感じる。

 恵方巻などどこの家も知らなかったようだが、豆撒きだけは律義にやっていた。戦中を境に途絶えたものの一つでもある。
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