2019 10/11 16:31
Category : 日記
『酒屋へ三里豆腐屋へ二里」とは江戸の狂歌にある句と聞く。我が家から酒屋までは三十メートルほど、豆腐屋へは二十メートルそこそこである。
どこもみなシャッターがおろされ、「店」という感じの商店が消えゆく中、貴重な存在で、特に豆腐油揚げ、厚揚げがいつでも手に入るのはありがたい。しかも美味なのでいうことがない。
少年のころ、鍋を持って豆腐を買いに、そして椎の葉に包んでもらった油揚げを手にしてきた記憶が浮かんでくる。今夜も半丁の湯豆腐を作ろう。
どこもみなシャッターがおろされ、「店」という感じの商店が消えゆく中、貴重な存在で、特に豆腐油揚げ、厚揚げがいつでも手に入るのはありがたい。しかも美味なのでいうことがない。
少年のころ、鍋を持って豆腐を買いに、そして椎の葉に包んでもらった油揚げを手にしてきた記憶が浮かんでくる。今夜も半丁の湯豆腐を作ろう。