敬老の日
 新聞を広げたら日付の下に「敬老の日」とあった。いささか不謹慎とは思うが、それで休日なのだと一瞬思う。

 「老」を65歳以上としようが、米寿以上とするにしても、「敬」をつけられる側の年齢になった。しかしとても敬老の対象となるような生き方はしていないという自覚もある。

 「悠々自適」というよりは「無為徒食」に傾いているだろうと、反省とともに微苦笑も漏れる。年寄りの冷水と言われるかもしれないが、秋とともに心身の立て直しをはかろうという思いはあるのだが。さて・・・。

編集 テラマチ : 幾つ何十になっても 気持ちは若いが 体が衰えてきますね 長生きすることが尊いと考えられていた時代の人が 現代に来たら 驚くでしょう 現在を不老不死の時代と思うかもしれません 長生きを喜ぶのは 自然の摂理 ただ政策が追い付いていないのが残念です
編集 ペン : 間違えました(汗)「父父たらずと雖も子は子たらざるべからず」でした
編集 ペン : 父父たらずとも子子たらざるべし・・・ちょっとあやふやですがこんな諺があったような・・・幼き頃に導いてくれたのは間違い無く「老」と呼ばれる方々だとペンは思います。み~んな順番なのですから胸を張って下さいませ^^