2024年05月の記事


弱音
 「弱音を吐くな」と自分に言い聞かせることにしている。悪い方向の言葉を口にしているのでは、その方向に自分を運んでいるような気がしないでもない。

 多少のことはグッと堪えて、明るい言葉、明るい態度を無理にでも維持していれば、なんとなく事態も好転してくるような気がする。単なる楽観ではないと思える節もあるようだ。

 とにかく正々堂々、弱音を吐くなら、それも堂々と、清々しくというほどでありたい・・・などと思ってみた。
コメント (1)

ゆっくりと確実に
 焦ったところでどうなるわけでもはない。ゆっくりと、確実な一歩一歩を進めることが基本と、わかってはいるのに気持ちがついていかない場合もある。

 ようやく急ぐなかれと思うに至って、万端いい方向に向かってきそうな気がしてきた。季節の推移も関係しているのだろうかなどとも思うが、けっこう気分も晴れやかな方に向かっているのかも。季節が来れば花も咲くのだった。
コメント (8)