蝙蝠
 明らかに家の中を飛んでいる形跡がある。周囲の家が解体されたり、老人の独居になったりするとともに、蝙蝠の棲息範囲も広がりつつあるのだろうか。

 益獣と聞くので殺生はできない。出ていくのを待って、しばらくは共生か。

 自然にかえるのなら、ホタルもとんぼも蝶も、もっと出てきてもらいたい。このごろでは雨蛙と対面することすら少なくなった。コバエだけは依然として出てくるが。

編集 テラマチ : ヨーロッパでは吸血蝙蝠とか言われていますが 東洋では歴史的にコウモリを嫌忌する伝統はなく むしろ、中国語で「蝙蝠」 (biānfú) の音が「福が偏り来る」を意味する「偏福」 (piānfú) に通じるため、幸運の象徴とされているそうです しかし 狂犬病をはじめとする様々な人獣共通感染症のキャリアとなりうるため危険性があるので 接触はしないほうが安全だそうです 
編集 きょん2 : 自然って大切ですね余りにも便利な世の中になって自然も破壊され困り者ですねコバエは頂けませんね(>_<)梅雨に入って今年は気温が低く風邪が流行っております。呉々もお身体に留意して ご自愛くださいね(^○^)
編集 ペン : 住む場所が少なくなっていると言う事は無いのでしょうか?街中にいると蛍は貴重ですが水がきれいだと言う証になるのだとか聞きます。コバエ・・これは困り者ですね