2019 06/08 10:45
Category : 日記
先が見えてきたので、累代の民具をすべて処分した。廃棄直行では古道具に対する敬意を欠くと思ったので、一応業者引取りの形をとった。
まったく使うことがなくなった物でも、往年の思い出がついてまわるから愛着はある。どこかで誰かが楽しんでくれればいいと思うばかりだった。
それにしても江戸時代からのもの数点は処理できなかった。なんとなく未練がある。親族に譲るべきかなどとも思うのだった。「断」が下せないでいる。
まったく使うことがなくなった物でも、往年の思い出がついてまわるから愛着はある。どこかで誰かが楽しんでくれればいいと思うばかりだった。
それにしても江戸時代からのもの数点は処理できなかった。なんとなく未練がある。親族に譲るべきかなどとも思うのだった。「断」が下せないでいる。