運転免許
 連れ合いを施設に入所させてもらい、孤塁を守っている。けっこう忙しい。「盆と祭りが終わってホッとした」という老人の声を聞く。そのような感じである。

 施設までは距離がある。「行かざなるまい、また顔見せに」と会津磐梯山の歌詞のようなことを考えながらも、思うままにはならない。

 自動二輪も運転できる資格があったのに、早々と免許返納をしたことを後悔している。この年令ともなれば、どっちみち運転はやめるべきと思いつつも。

 近い将来、自動運転の時代となったら、職業ドライバーや関連の保険などはどうなるのだろうなどと、余計なことをチラッと考えた。

編集 テラマチ : この先 どんどん高齢者ドライバーが増えます 困ったことに 大きな事故も増えます 高齢者のための便利な公共交通機関を 国を挙げて考えなければなりませんね
編集 freehand2007 : 確かに、確かに.お見舞い&通院.自分で動ける輸送手段がなくては不便このうえなく..最近、交通権という言い方があるそうで.弱者をつくらない社会.遠いことでしょうかねー.
編集 きょん2 : 免許返納されて不便さを感じその気持ちわかります。巡回バス マメに走っていればありがたいことですよねぇ〜都会と違う交通の不便さですねー
編集 ペン : お疲れ様です。車が無いと困るというのは良く解ります。返納された潔さには頭が下がります。それと共に実態と一致しない行政に腹が立ちます。どうぞ按排宜しくお過ごし下さい