大小上下
 国家的な大きな問題もあろう。反面に個人的な、どうしてみようもない生活苦もある。その一面に接した。

 「気の毒だのう」と頭は方言で考える。しかし「自己責任の世の中とあっては・・・」と共通語で思う。

 そしてまた「おおごったろうなあ(おおごと、難儀なことであろう)」と、頭の中の方言で同情もするが、どうすることもできない。上をみても下をみても、キリがないということか。

編集 きょん2 : 一般的に苦しいのが現状ですネ優雅なのはお偉いさんだけです。「難儀」や「へぇ」はよく使っていた言葉義理の父母懐かしいです。
編集 ペン : 国が豊かになれば庶民も潤う・・らしいですね。ところが好景気とお偉いさんは言いますが実感として生活は苦しくなっているような気がします。何処を見ているのか?といくら首を傾げても解りません