季節の恵み
 晩秋になると、すっきりと晴れる日が数少なくなる。雪国の特徴のような暗い雲が低く垂れ込めた日が多い。

 それだけに晴れた日は貴重に思われ、自ずと足が外に向かう。澄んだ空、山肌の変化、すすき、野の草、川の水、すべてが季節を反映している。

 詠めはしないが、短歌も俳句も作れそうな気分になる。季節は日常生活に彩りを与えてくれる・・・と、思った。

編集 ペン : 四季が有ると言うのは本当にありがたいことですね。風を感じ自然に感謝する気持ちは大切にしたいものです^^
編集 テラマチ : 日本人の 季節に対する繊細な感情は 四季がはっきり存在すればこそだと思います 地域毎に四季の顔が 少しづつ違うおかげで それぞれの県民性に反映されているのでしょうね