お下がり
 兄が着た服を弟が着る。わが世代では、お下がりが当然という時代だった。教科書も国定だったから、1学年上の人が使ったものを譲り受ける例も少なくはなかった。

 これもお下がりだったが、愛用のプリンターが壊れた。使い始めからは、10年近くを経ている。今では部品の製造もしていないとされた。大切に使えば長持ちをするものだと思った。

 これには、後日譚がある。

 

編集 freehand2007 : 両方に偏っていますかねー。いつぞやはマダガスカル国で生まれた従兄弟のために中古の産着。新品は関税がかかるといわれまして。この春には孫の入学服がリサイクルショップでの中古品であったと聞かされて。プリンター、寝ているのもあるようですが、XPには適応してもVISTAでは調子がよろしくないとか。いろいろありますねー。お邪魔しました。
編集 ペン : 兄弟がいない家庭が増えました。貰うべきところも無くブランド品を子供に与えることで満足する親も増えました。なんだかなぁ♪
編集 テラマチ : じん8さん 今晩は プリンター 10年も持たれたのは凄いです 大事に物を使う心が必要ですね 使い捨ての発想は もう止めなければと思います