さまがわり
 少年のころには、家族10人そろって、雑煮で新春を祝った。雑煮どころではない時代には、灯火管制の下で、薄いお粥をすすった。そして今、餅屋に発注した餅を孤食の形での新年。「万物流転」というが、身の回りの些細なことも常時変わりつつあるようだ。

 事例をあげてみる気にもならないくらい、思いおこせばお正月のあれこれも大きく変わったなあ。

編集 きょん2 : 昔懐かしいですが年々そんな感じになりますねお一人様最近はコンビニでもお一人様が有って便利のようで寂しい気もしますがこれも仕方がないことかも( ; ; )
編集 テラマチ : お節料理 注文するのが一般的になっています 家庭の味が失せてきてますが 最近は 注文も悪くはないなと思うように おひとり様で無い物ねだりが出来ないので 仕方ありません^^
編集 ペン : お正月は一晩明けただけの普通の日になって久しいですね。お節が意味を変えて「買うもの」になったのに納得がいきませんが「お節」と言う言葉が残っているだけでも良しとしないといけない時代になったようです。流されるだけの根無し草にはなるまいと思うこの頃です