2017 07/01 13:32
Category : 日記
何十年も前の山間の小学校でのこと。子供たちのあいだで「よて」という言葉が使われていた。教師が特定の子供を贔屓にしているとして、それを非難し陰口で使っていた。
子供が大人を見る目は、意外に的確であるように、庶民の目にも直観的に真実を感じ取る一面があるのではなかろうか。
「よて」は現在の世でも、多かれ少なかれ、どの世界にもあることかも知れない。しかしあっては困る世界もあるはずだ。
残念ながらニュースを見ているだけでも、「あるなあ」と思わざるを得ないことがある。まさに本当に困りものであろう。
子供が大人を見る目は、意外に的確であるように、庶民の目にも直観的に真実を感じ取る一面があるのではなかろうか。
「よて」は現在の世でも、多かれ少なかれ、どの世界にもあることかも知れない。しかしあっては困る世界もあるはずだ。
残念ながらニュースを見ているだけでも、「あるなあ」と思わざるを得ないことがある。まさに本当に困りものであろう。