百年経てば
 身の回りをさっと思い浮かべてみた。自分が少年のころ大人だった人々は全くいない。当然である。田舎町の片隅の家々もほとんど改築、解体、田畑さえさまざまの変わりようである。

 まだ百年にはいくらかの間があるのにこの変化だ。今から百年後にはどうなっているか、と思えば怒ったり、あせったりしないですむような気がした。

編集 ペン : 過去百年の間に天皇が人間になりました。それでもお会いすると手を合わしそうになります。変わるものと変わらぬもの・・・人其々なのだと思います
編集 きょん2 : 段々と様変わりするのも当然ですが、じんさんには歴史があって周りの方達は自慢の方ではないでしょうか?今日スポーツ教室に83歳の方がいらして元気頂きました。其れも自転車で来られたとか……嬉しい光景でしたね〜じんさんp(^_^)qp(^_^)qです。