一日を十日として
 貝原益軒「養生訓」を走り読み。読めば思い出したり思い当たったりすることがある。

 「老いて後は一日を十日として日々楽しむべし」か・・・。「楽しむ」というのは安楽、安逸などではなく、微笑の浮かぶような事を経験せよということかと、またまた勝手に解釈する。

編集 ペン : 笑みは百薬より効果あり。ストレスを溜めちゃいけないって事でしょうか
編集 freehand2007 : いつもお運びありがとうございます.益軒さんの一言.一日を半分にしか活かしていない身には、もっと有効に使えよとのご託宣かと.禅寺の掲示.それにしても善くぞご記憶.寸分あわせてくまなくお届け.まことにありがとうございます.