2012 07/24 13:49
Category : 日記
ゆえあって、男児八十代半ばにして厨房に立つ。炊飯、味噌汁、いささかの料理にいそしむ。
次第に慣れてきたが、包丁の扱いには神経を使った。切るということが、日常から失われたせいかと思う。薪を割ったり切ったり、魚をさばいたり、肥後守を愛用したりと。
本当は、火の扱いこそ第一とすべきだったのであろうか。
次第に慣れてきたが、包丁の扱いには神経を使った。切るということが、日常から失われたせいかと思う。薪を割ったり切ったり、魚をさばいたり、肥後守を愛用したりと。
本当は、火の扱いこそ第一とすべきだったのであろうか。