ナンギ
 年齢から考えれば欲はいえない。しかし苦しかった。体調をくずして1週間ほど寝込んだ。最初の2日ばかりは、まさに青息吐息だった。
 
医師「どうかしましたか」
患者「いやもう、ナンギでどうしようもありません」
 というような会話が、毎日行なわれているであろう当地の医療機関の、一場面をを想像する。

 形容し難い苦しさのような状態を、方言で「ナンギだ」という。難儀なのである。

 とにかく難儀だった。ようやく平常にかえりつつある事のありがたさ。

編集 十六夜 : ナンギ、この三文字で jinさまのお辛さ 伝わってきましたよ。美しい芍薬のお礼、待っててくださいね ^^
編集 足利の爺 : 「ゴメン」間違いました、削除して下さい。
編集 足利の爺 : ”病は
編集 ペン : 大変でしたね。お天気もすっきりしない時期ですから体調管理に気をつけてくださいね。お元気になられて本当に良かったです^^