目の高さ
 初雪のあと、珍しくいいお天気だったので、安カメラ片手に近くを歩いてみた。周囲の山は麓まで白い。

 堤防の急な石段を降りて、河原から周囲を眺めたら、変わった風景に見えた。せいぜい5~6メートルの差でしかない。

 とすると、人間も身長によって、見ている世界が少しずつ違うということか。よそ様が見ている世界と、自分のそれとでは、いささか違うと思うべきだと感じた。

 風景ならばどうと言う事はないが、社会事象となると、感じ方考え方の差に、大きなものがあるのだろうとも思った。

編集 ペン : 視点によって見え方は全く異なりますね♪子供の頃大通りだと思っていたのは実は路地だった・・なんて良く有ります^^
編集 十六夜 : jinさま今晩は。お元気ですか?(微笑  麓まで白く彩られた山々が眼に浮ぶようです。  そう。。靴の高さ替えても ちょっと「視点」が変りますね ^^
編集 mikiharb : jinnさん、ご無沙汰、、。そうですよね、いろんな見方考え方があるけれどみんな幸せに向かって見て考えて欲しいと思う昨今です。