2008 09/29 14:33
Category : 日記
「徒然草」のなかに、「友とするにわろきもの」として「病なく身強き人」があげられている。そういう人は、思いやりがないという意味ででもあろうか。
あるいは、自分の心身に支障がないことに安住するな、という戒めであるのか。
とにかく、後期高齢者と言われる年齢になってすでに数年を閲し、幾つかの病院のご厄介になりながらも、なんとか自分のことは自分でと考え、体の支障についても、できる限り折り合いをつけて、医薬の世話にならないようにしている自分などは、だれとでも友達になる資格があるような気がしてくる。
手前味噌のような気もするが、古い世代なるがゆえに、このような考え方をするのだろうか。
あるいは、自分の心身に支障がないことに安住するな、という戒めであるのか。
とにかく、後期高齢者と言われる年齢になってすでに数年を閲し、幾つかの病院のご厄介になりながらも、なんとか自分のことは自分でと考え、体の支障についても、できる限り折り合いをつけて、医薬の世話にならないようにしている自分などは、だれとでも友達になる資格があるような気がしてくる。
手前味噌のような気もするが、古い世代なるがゆえに、このような考え方をするのだろうか。