歳末
 子供のころの我が家の暮は一家総動員で、大掃除、餅搗き、しめ縄飾り、年越しから年始の用意などなど、大忙しの中にも楽しさが満ちていた。

 いまや同じ家屋に住むは自分ひとり。それでも形ばかりの掃除はしたが、あとは外注の餅がくるのを待つばかり。

 それでもなんとなく心忙しいのは、歳末だからか。なんだか百年も経てば、世の中一変するような気がしてきた。

編集 テラマチ : 子供の頃は お正月が近づくと することが一杯あったように思います 今では お節とお餅は注文で済ましています 年賀状も出さなくなってから十年近く お正月と言う節目に対し 手を抜いています^^;
編集 freehand2007 : 年末、お運びいただきまして、ありがとうございました.28日は広島駅の新幹線口に午前10時に集合.マチ中から見上げる二葉山平和塔をめざして歩く山登りに参加しておりました.本年も、このページでお目にかかることできますようにー.あわせて、時節の節目のご挨拶をさせていただきます.遅くなりまして.
編集 ペン : 心持が大事なのだと思います。お正月は陰から陽へと向かう祭。迎える年が穏かである事を願い、我が身がある事に感謝をする・・そんな気持ちを持って生きたいなぁっと思います。
編集 yuma : 今の若い人は特別な事なにもしない人多いようです。そういう我が家も年々手抜き年越しになってきました。年賀状終いというのが流行ってるようですが私もやめたいです。