数の力
 堯舜の世のように、帝王が賢明ならば独裁的でも救いがあろう。寡頭態勢でもいい点があるかもしれない。民主主義は所詮数の力となるか。絶対ではないにしても、これに優るものもなかろう。

 しかし大多数が愚かだとするとどうなるか、衆愚の赴く果てはと、ここを考えておかなくてはと思うことを、選挙があるたびに感じてしまう。

編集 ペン : 民主主義は一歩間違えば衆愚政治に陥りますね。政治家が悪いと逃げずに民衆が賢くなることが大事だと思います。自分の国のことですから善意の第三者を気取っては成らないはずだと思います
編集 きょん2 : 昨夜遅く帰りました。私もそう思います。今回も迷っていますが、やはり任せる人が………阿部さんしかいないかなぁ〜と思ったり よく考えて投票します。どの方も自分の事ばかりで困ります。