炎天下の工事
 近くの病院の新築が終わり、駐車場を造成しているようだ。少年時代に虫垂炎で手術を受けて以来、建物は全面的に建て替えられること三度目、炎天下で重機が唸っている。

 周囲は一面の田だったが、いまや跡形もなく、わずかに稲荷様の祠と木が名残を留めている。こうして時代が移っていく。

編集 ペン : 炎天下での工事は大変だと思います。色々とあるのでしょうが病院がきちんとあると思うと安心できます
編集 sakuar1205 : 病院は30年に一度くらいの割合で建て替えて居ますね。時代はどんどん変わって行きます。自然が少しずつ減っていくのですね。
編集 えんさんcwm : 病院は儲かるんでしょうね〜〜!こちらでは 後継ぐ人がいなくて廃業もチラホラです。