先々を思う
 生まれた直後に世界恐慌、そして事変、戦争は大陸から太平洋へ拡大。そして敗戦。食うもの着るものもなかった。そこから復興、土曜日曜も休まないなど普通だった。

 所得倍増、バブル、その崩壊、失われた20年とか、そして少子高齢化。いろいろあったが、この先の時代を生きる人のほうが、よほど難儀なのではないか・・・。

 などと思うことがあるが、そうはならないでもらいたいと、これはもう願いというよりは祈りである。

編集 ペン : 働く者より生活保護を受けている人のほうが豊かだとか・・労働意欲が萎えてしまう時代はどうなんだろうと考えたりします。悲しいけれどこの国はどこかで道を誤ったのではないかと・・
編集 まこちゃん : そうですね、派遣社員の若者、結婚もできない将来年金もなく少ないお金でどうしていきるのか??私はつくづくそうもいますね。