肩書
 肩書を捨てて、ほどなく30年になる。もともと肩書を好きなほうではなかったので、せいせいした。あとは口下手であり、好奇心旺盛にして物好きと言われ、腹を立てずに家事の手伝いもする。
 
 それでいいのだと、別に達観しているわけではない。自然の成り行きまかせていた結果とでもいうか。

編集 ペン : 肩書きが無くなってからが本番だと父が良く口にしておりました。jinさんの魅力はとっても輝いているように思います
編集 freehand2007 : このたびは<お運び>ありがとう存じました.丁重な記載をいただき、光栄におもいおります.卒寿とお聴かせいただいとおもいますが、壮年の向こうをはるお元気さ.多くの方が羨ましくも、あやかりたいと.世の中、勇気づけていただき尊いことで.また、お邪魔させていただきます.