2016 12/08 13:45
Category : 日記
晩秋の野良を歩いているとき、不意にこの言葉が浮かんできた。自然の移り変わりは確実で、もうすぐ冬、しかし春の来ない冬はない。
しかし人間の世では、一栄の姿は目につくが、一落のまま終わる場合もあるようだ。毎日を「一楽」として、楽天的に生きるのも、悪くはないなあなどと夢想する。菅原道真公には申し訳ない気もするが。
しかし人間の世では、一栄の姿は目につくが、一落のまま終わる場合もあるようだ。毎日を「一楽」として、楽天的に生きるのも、悪くはないなあなどと夢想する。菅原道真公には申し訳ない気もするが。