自嘲
 「昭和ひと桁世代としては」などと自分が言う時には、そこに自嘲の響きがあるようだ。きちんとした教育を受けなかった、物が不足だったせいか遊びやおしゃれに無縁。ぎこちない生き方しか出来ない。

 しかし遮二無二働くことだけには自信がある。いまやこの自信が、個人的には無理をする原因となっていると思う。人数が減りつつある世代でもある。自嘲自愛をということか。

編集 ペン : 「僕の前には道は無い。僕の後には道が出来る。」だったかなぁ。歩んで来た道は貴重な財産だと思います。でも無理はなさいませんように^^
編集 えんさん : どうぞ無理はなさらないように。石橋を叩いて渡る程度でいいと私も考えているところです。心当たりがあったものですから。