2015 08/07 14:42
Category : 日記
いかに暑いとはいえ、屋内に引きこもっているばかりではいけないと思って、狭い裏に出てみる。
かよわい感じのトンボが羽を休めていた。桜の幹のみんみん蝉はまさに保護色、揚羽が飛び去った。自然がこんなに狭いところにもあった。虫を無視すべきにあらずと、駄洒落が浮かぶ。
ほぼ15分、しとど流れる汗を拭きながら戸口を開ける。
かよわい感じのトンボが羽を休めていた。桜の幹のみんみん蝉はまさに保護色、揚羽が飛び去った。自然がこんなに狭いところにもあった。虫を無視すべきにあらずと、駄洒落が浮かぶ。
ほぼ15分、しとど流れる汗を拭きながら戸口を開ける。