2010 10/20 14:43
Category : 日記
この節の小さな商店では、シャッターを下ろさざるを得なかった。T君(49歳)は、まさに3Kというべき職種についた。
重いものなど持ったこともなかったであろうに、朝から夕べまで、汗と埃と泥にまみれながら働いている。
店主は高校の同級生と聞くが、敬語を使って対している。ぞんざいな扱われ方をしているが、どこで会っても笑顔を見せる。
生きていれば、いいこともあると語る。行きづまりから新展開を見出したのではなかろうか。彼の健闘を祈るのみ。
重いものなど持ったこともなかったであろうに、朝から夕べまで、汗と埃と泥にまみれながら働いている。
店主は高校の同級生と聞くが、敬語を使って対している。ぞんざいな扱われ方をしているが、どこで会っても笑顔を見せる。
生きていれば、いいこともあると語る。行きづまりから新展開を見出したのではなかろうか。彼の健闘を祈るのみ。