仕事人間
 すべての昭和ひと桁前半生まれがそうだというのではない。自分を通してみたときの話である。

 仕事一途の傾向が強い。何かしていないと落ち着かないのである。仕事以外の生き方がまずい。つまり先頭にたって粉骨砕身はできるが、人間の管理などということ不得手。

 「遊びが人生」といわれても納得しない世代なのかなあ?

編集 ペン : 働くことが美徳だったのだと思います。ペンの父親も遊んでばかりいるのはだらしのない人間だと考えていたようです。働く事がお国の繁栄につながるっと本気で思えたのは幸せだったのかも・・