稲刈り
 自然の営みは素晴らしい。日照不足が心配されていたが、どうやら平年作に近いようである。

 野良を歩いてみると、コンバインの唸りが秋空の下で響いている。しかし気になる事があった。

 田で働く人の年齢が、ほとんど60代から70台であり、若い人の姿がほとんど見えなかった。

 もっとも最近の世の中では、誰も同じような年恰好に見えて、昔のように幾つくらいということが、はっきりしないから、気にしなくてもいいのだろうか。

編集 ペン : 収穫が平年並みというのはありがたいです。後継者不足はどこも深刻のようです。