2017 11/17 10:22
Category : 日記
うっすらと初雪が積もった。眺めているうちに、唐突に自分の癖を思い出した。チラシの裏でもなんでも、白い紙があると使わなくてはならないとして笑われている。
終戦の年、授業を聞くにもノートがなく、伯父から藁でつくったような紙をもらって、嬉しかった記憶がある。そういうことが、まだ心のどこかに残っているのだろうか。
終戦の年、授業を聞くにもノートがなく、伯父から藁でつくったような紙をもらって、嬉しかった記憶がある。そういうことが、まだ心のどこかに残っているのだろうか。